復星国際が「2021年PRニュースワイヤー・ニュー・コミュニケーション・アワード」で「ESGコミュニケーション・アワード」を受賞
2021年12月20日、復星国際はPR ニュースワイヤー(PR Newswire)が主催する「2021 ニュー・コミュニケーション・アワード - ESG コミュニケーション・アワード」を受賞した。これは、環境保護、社会福祉、企業統治、企業の社会的責任等の分野における復星国際のコミュニケーションがマーケットから高く評価されたことを意味する。
中国に根ざしたグローバル企業として、復星は積極的に事業価値を創造し、企業の社会的責任を非常に重視している。復星は、「修身(自分の行いを正しく)、斉家(家庭を整える)、立業(事業を興し)、助天下(世界へ貢献する)」というビジョンと、「世界中の家族の生活を幸せにする」という企業ミッションに基づき、持続可能な発展理念をグループの事業の運営に取りいれていく。
PR Newswireによると、「ESGコミュニケーション・アワード」は、復星国際が世界的なパンデミックとの闘いに積極的に貢献し、優れたグローバルリソースを生かし、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けたさまざまな国に緊急保護用品を配備したことが評価された。また、復星国際はグループのヘルスケアのリソースを最大限に活用し、バイオテック社と共同でmRNAワクチンを開発し、新型コロナウィルス感染の抑制に大きく貢献した。
PR Newswireは、復星国際の世界的なパンデミック救済活動プランは優れた取り組みであり、高い評価に値するESGコミュニケーションの好例であると指摘した。 このほか、マクドナルド、ペプシコ大中華区、上海電気なども「ESGコミュニケーション・アワード」を受賞した。
「PR ニュースワイヤー・ニュー・コミュニケーション・アワード(PR Newswire New Communications Awards ) 」 について
「PR ニュースワイヤー・ニュー・コミュニケーション・アワード(PR Newswire New Communications Awards )」は、PR Newswireが主催する賞で、2013年にスタートし、7年連続で開催されている。 この賞は、PR理念を企業、機構、メディアにおいて質の高いコンテンツを核としたPR理念を浸透することを目的にしている。優れた事例を通じて実践を促進させることで、企業のPRコンテンツの質を高め、多種多様な新しいメディアチャネルを通じてより多くのPR機会を獲得することを目指している。さらに、魅力的なコンテンツ提供により、読者のより高い期待に応えようとしています。